しんどいと言える環境を作りたい

家族に相談ができないという状態にある中、第3者の助けというのは大切だと思います。家族に相談できないことを他の人に相談できるわけがないとも思われるかもしれないですが、私の個人的な意見としては家族よりも友達とかの方が話せるんですよね。なぜかというと、友達なら笑ってくれるからです。何を馬鹿なことを言ってるんやそんなことないよと笑ってくれ、一緒に悩むというよりも笑い飛ばしてくれるので、実際私個人としては笑い飛ばして欲しいのだと思います。まぁそんな関係性を作れる人にしか話せないんですよね。

家族に相談できないというのは、自分自身がどう思われるかわからないという心配以上に、一緒に悩んでくれるというのが問題だったりします。一緒に悩んでくれるのも大事なのかもしれないですが、悩んでもらえると引きずり込んでしまうんですよね。引きずり込んでしまうと、家庭の雰囲気が一気に暗くなってしまうというのが嫌なところです。

結局は自分が弱っていることを認識するのが私自身一番嫌なんでしょう。自分の弱っている姿なんてみたくないし、それを知られたくない、私は鳥みたいな性格してますね。(鳥に失礼でした)これは恋人にも言えることで元気な自分をみていて欲しい、弱っている自分なんて見せたくない、そう思ってしまうんですよね。なのにもかかわらず、恋人には自分の弱さを見せて欲しいと思いますし、そういう自己中なところがダメなんでしょうね。しんどくない時には自分の弱さなんて見せまくってたのに、しんどくなった瞬間にそうなってしまうので理解できない人からしたらあれとなってしまう気持ちも分からなくはないです。

これを言えたらもっと周りの対応も変わるとは思いますが、これに関しては知っている人がいないから言えることであるので、知っている人が見ていたらこんなこと書けないです。