不登校…

不登校に関することについて考えることがたまにあります。

学生時代まぁ今もそうなんですけど過去に友達が不登校になってしまうということがありました。その時、自分自身は毎日家に行って行けるかいけないかを確認していたのですが、もっと自分にできることがあったのではないのではないかと今になって思ってしまっている自分がいます。

自分自身が今しんどくなっている時期であり、それを考えると毎日行けるかどうかを確認するべきではなかったと思うし、それなら外に遊びに連れ出してみたり、外に出るというところから始めるべきだったのではないかと思う。

不登校ってやっぱり学校にいくまでの障壁が高いのであって、その障壁の前に前のステップを踏んでいく必要があったのではないかと思う。少しずつ関係を作りながら、安心できる空間を作る必要がある。

やっぱり、荒療治をしたところで悪化するしかないでしょうし、そこに関しては周りの人に認識してもらう必要があると思います。

周りの人間の助けっていうのが、まず必要不可欠だと思いますし、そのためにそういう人たちをサポートできる場所というのを作るのがいいのかと思います。やっぱり、不登校っていう括りになると、友達がサポートをすることにはなると思いますが、自分の経験したところを話してしまうと、サポートする側も結局しんどくなってしまいますし、結局できることって少ないんですよね。

自分自身、連れ出すことが正解なのかと思いながら毎日のように呼びに行っていたし、連れ出せなかったらでそれはそれでしんどいしで、精神を病みかけたこともあるので、そういう場所を作って欲しいと思う。