加害恐怖

人に自分が何かをしてしまったのではないか、主な例を挙げてしまうと車を運転しているときに、人を引いてしまったのではないか?と思い不安になってしまうことがあります。これは確認行動の一種とも取れますが、私は加害恐怖であるのではないかと思います。他にも偉いさんに会っていたり、普通に街中でもなんですけど、知らない人にはそんなこと思わないんですけど、今もしこの人を殴ってしまったらというふうに、普通そんなこと思わないようなことを考えてしまうことがあります。

まぁ正直これに関しては何をしても消えないですね。その人から距離を置くことぐらいですね。別に自分がそんなことをしたいわけではないし、そう思うからこそしんどい場面もあるのですが、当たり前ですがそんなことはしてはいけないし、そんなことしたいとも思っていないのが正確なところですね。

特に起こりやすいのは付き合いの薄い知り合い程度の人と話している時ですね。知らない人と話している時もなくはないんですけど、それは自分がしんどくなっている時で、普通にしんどくなっていなくてもそう思うときは必ず付き合いが短いか薄い知り合いの時ですね。付き合いが深くなってくるとその人自身に安心し切るのか比較的リラックスして話すことがでいるからなのかそんな考えは浮かびませんね。やっぱり人との関わりってとても重要です。

その人と話すだけで落ち着くことができる。そういう人がいると意外と個人的な意見としてはリラックスして過ごすことができます。それでも、負担になっていないか心配になる時もありますし、多分負担になっていることでしょう。💦

一人の人に相談するから、相手もしんどくなるのですが、複数人に相談するのはやっぱり無理なんですよね。中のいい友人はいますよ。もちろんだからと言ってその人たちには一切このことは言いませんし、いうとしたら同じことを思っていそうな人にだけですね。これにも問題があって、結局のところお互いがお互いのことを話すせいで共感はできるが、受け止めることによってもしんどくなります。

こういうのに相談に乗ってくれる施設ができあがればいいのになとも思いますし、そういう方向に対して興味がとてもあります。